くじびきアンバランス解説#3
誰のためでもなく自分のため、ラジオドラマ解説第3弾です。
第3回「サバイバル」
生徒会役員選第2弾は、学校の裏山にて行われる「オリエンテーリング」一応会長候補の時乃が地図とコンパスを携帯し道なき道を進むも、実は方向音痴、さらには音痴であることも判明。持ってた地図も紛失し、要するに時乃グループ一同まとめて遭難しちゃいました。
なんとか生存への道を図るべく時乃の提案した作戦が「のろしを上げろ」ということで一人暴走し、火打石を使い焚き火を作り始める。山火事の危機を察知した千尋たちは、消火のため時乃の水筒を受け取りぶちまける。しかし水筒の中身は"灯油"。時乃にとってはサバイバルの必需品らしい。
山火事目前のところで雨が降り始め、消火自体には無事成功。雨宿りのため近場の山小屋に避難する。その道すがら、千尋はダチョウかグーグー鳥みたいな奇妙な生物を発見するも、あまりの奇妙さに気のせいにしてやり過ごす。
山小屋でホッと一息つく一同。しかしこの山小屋も曲者。部屋のすみには何故か白骨死体らしきものが(((゜Д゜;)))
しかも山小屋付近はブービートラップだらけ。命からがら大岩トラップから逃げ出した一同は、目に止まった洞窟へと逃げ込む。
ながーく、くらーく、せまーい"学校の裏山"の洞窟を抜けた先にあったものは…。 ∠( ゜д゜)/「え」 ベトナム戦争、以上GAばりの投げっぱなしで終了。
